西湖へらぶな釣り 2017.11.7

 西湖2日目の今日は昨日ヒラは釣れなかったので当然ながら選定外。以前から行ってみたかった光岩にしようと思う。根場の駐車場に着いて先週入ったところを見てみたが先週のようにモジリは無いように思える。なので今日こそは光岩と決めた。

 ポイント光岩。竿17尺バランスの底釣り。浮き香舟13cmパイプトップ。ハリス上35cm下45cm。餌:三底マッハ。食わせ凄グル+新ベラグルテン底。針:関スレ7号。タナ穂先から50cmくらい余るくらいの棚。

 ちょうど富士山が真正面に来て景観が非常に良い。また日の出から陽が当たって暖かい。冬には最高に良いポイントだ。


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 7時12分釣り開始。モジリは少しある。午前中は凪の状態で湖面は鏡の様。浮きに変化が出たのは8時半を回った当たり。カラツンを2回ほどもらい8時44分ツンと入り本日の第一号。 

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  その後も当たりが続くようになり8時49分、9時06分14,20,3710時18分、30分と底釣りらしいチクリと入る当たりで釣れる。ひれピンできれいなへらが多い。f:id:herataro:20171109082450j:plain

 11時53,56、12時02分と三連荘。このままいけば20枚は釣れるかと思われたがあたりが少し飛び納竿の15時45分までに4枚追加しただけとなってしまった。

 西湖漁協のホームページによれば西の越から25cmから30cmのへら1トンを11月5日に放流したとある。今日新ベラが1枚混じった。納竿して根場駐車場に帰るときに4人組の釣況は新ベラが良く釣れ120枚釣れたといっていた。根場の駐車場下に集まっていたのだろう。

 本日の釣果15枚。 型 33cmから36cm。

 

西湖 へらぶな釣り 2017.10.31

西湖2日。今日のポイントはヒラを第一候補で2番目は光岩にしようとヒラに向かうと車が1台。左側の浅いほうに2人入っていた。その近辺に行くつもりもないので光岩にしようと根場の駐車場に着くが道具を担いで行くのが面倒に思い昨日釣っていた人のポイントでやってみることした。湖面を見ているとモジリも確認できた。

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 今日の天気は晴れ予報で風もそれほど強くなく穏やかの予報。タナが分からないのでとりあえず21尺出し、タナを測るとかなり余りこれでは長すぎると思い18尺にしてみると1本ちょっと余る。16尺でもなんとかなりそうな感じだったが取り合えず18でやってみることにした。本日のタックル竿18尺バランスの底釣り。浮き自作13番パイプトップ。ハリス上35cm下43cm。針関スレ8号。餌夏冬ペレマッハ水2。凄グル+新ベラグルテン底各1。

 7時釣り開始。4投目馴染み中落ち込みで当たりがあった。やはり魚は上にいるのか。7時46分当たりが分からず釣れてしまった。本日の第一号。

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  その後8時02分なじみ際にツンと入り釣れ9時24分上げてツンと入り釣れる。根掛が多く竿を煽ったら浮きのトップを破損してしまったのでついでに竿を変えることにした。藻に掛かるみたいなので本来は竿を長くするべきなのだろうけれど19尺の仕掛けを持ってきていないので17尺でやってみることにした。浮きも予備の13番でその他の変更はなし。竿の変更後2投目10時06分釣れた。10時38分ツンと入り釣11時00分、05分、28分本日一番と思われるサイズが釣れた。検寸台を取りに行っている間に逃げられてしまった。11時33分消し込んで釣れ11時36分と三連荘。そのうちの2枚は型が良い。検寸台を持ってきたので測定。38.4cmと37.5cmだった。

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  その後も当たりはポツポツともらうことができた。魚はかなりいる感じで時より浮きのそばでモジる。納竿16時15分。また根場の浜に4人釣り人がいたが釣れているようだった。春のポイントと思っていただけに意外だった。

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 本日の釣果18枚。型33cmから38cm。

 

西湖へらぶな釣り 2017.10.30

 今週も台風の襲来で危うく釣りに行けないかと思われたが、日曜日に通過してしまい今日は晴れたので1ヶ月ぶりの西湖ヘ。二度寝をしてしまい出発5時半。西湖到着7時。今日の天気予報では北西の風が強い予想なのでまずヒラでやろうと思ったが水が相当増え釣り台がセットできるか不安。光岩には釣り人二人いる。

  風向きが正面なので長崎も見てから考えることにした。

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長崎、松屋誰もおらず津原は一名。どのポイントもモジリなし。

松屋はボサが水没しているのが確認でき掛かりがありそうなのでNG。とりあえず津原でやって見ることにした。台風の影響で車を止めるところが川になっていた。増水も凄い。

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  8時24分釣り開始。本日のタックル竿18尺バランスの底釣り。ハリス上35cm下43cm。針、関スレ8号。餌夏冬ペレ+マッハ水2。タナを測ると3本半。浮き自作12番パイプトップ。グルテンも一応作ってみる。新ベラグルテン底単品。

 釣り開始後すぐに左からの割と強い風が吹き始める。意外にも当たり出しが早く8時54分ツンと入り34cmぐらいの良型が釣れた。本日の第一号。

 

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その後も9時09分消し込んでこれも良型。その後も当たりはたまにはあるが釣れない。大分時間が空き11時25分食い上げて釣れ11時31分よく当たりが分からないが食い止めのような感じで釣れた。

 11時31分から納竿まで当たりはたまにはあったが釣れなかった。午後からはかなり風が強く白波が立ち釣りができるとはいいがたい状態。そんな状態でも3時まで粘ったが釣ることができなかった。

 まだ時間が早かったので光岩を覗きに行こうと車を走らせヒラには左側の浅い所に2人いた。根場駐車場に着くとちょうど帰る人がいたので話しかけると午後からやって15枚釣れたと。底釣りではなく18尺宙釣りグルテンセット。魚は上にいるといっていた。

 本日の釣果4枚。型32~36cm。

平松へらぶなセンター 2017.10.24

 季節外れの台風21号が昨日上陸し各地で大雨となった。なので今日も平松へらぶなセンターで釣りをすることにした。

 6時15分ごろ到着するとちょうど開店準備中だった。台風の影響は全くなかったようだ。今日は先週入った反対側に釣り座を決めた。門から二番目の場所。

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 今日は先週良かった両ウドンの釣りをウドンがなくなるまでやることにした。タックル竿9尺浮きウドン浮き極細ムクトップ。ハリス上35cm下43cm。ウドンは先週より硬めに作ってみた。粉20g水50ccの配合。

 6時49分タナを測り終え釣り開始。第一投で当たりがある。6時53分早くも本日第一号。

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 その後も当たりが続きカラツンも多い。周りはグルテンセットの底釣りが好調のようだ。1時間ほど経つと表層にへらが沸く。ドロを忘れたので試してないが次回行くときは泥を使ったほうがよさそうだ。13時当たりでマブシ粉が切れてしまったので1mの宙づりに変更。

 9尺1メートルの感嘆セット。浮き弧山7番パイプトップ。空針で4目出し。ハリス上8cm下35cm。餌トロスイミー50cc+粒戦50cc+水150cc+セットアップ200cc+サナギパワー200cc。餌打ち開始直後釣れる。当然ながら沸き沸き状態になる。その中で強い当たりを選んで釣るようにするが浮きがなじむ前に食ってくることが多い。最初のうちは団子に食ってくることが多々ある。少し手水で調整すると行くらか落ち着く感じがする。

 6時50分~7時50分  6枚

       8時50分  7枚

       9時50分  6枚

      10時50分  5枚

      11時50分  9枚

      12時50分  3枚

      13時50分  7枚  13時15分から宙づり

      14時50分  12枚

      15時30分  12枚

 

 本日の釣果 底釣り36枚 宙づり31枚 合計67枚。型18cmから24cm

平松へらぶなセンター 2017.10.18

 17日18日とで西湖に行く予定だったが17日の天気が良くないので17日はどこにも行けず。18日は天気が晴れるので飯能にできた平松へらぶなセンターに行ってみることにした。行きつけの釣具店でもらったチラシによると営業時間は7時から16時で火曜日定休日。料金は1日1500円半日1000円。竿は7尺から14尺針は7号以下ハリス50cm以内。生き餌禁止。

 

 6時40分に釣り堀到着するともう人が入っている。チラシと違うようで6時30から16時30までが営業時間。竿も13尺まで。料金は1日1000円と非常に安い。

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 今日のタックル。前日作ったタピオカがあるのでうどんがなくなるまで両ウドンの底釣りをやり無くなり次第両ダンゴの釣りをすることにした。竿9尺浮き痴舟12番パイプトップ。ハリス上40cm下47cm。タナを測ると60cmぐらい余るか?さすがに新しいだけのことがあり底の状態が良いようだ。釣り開始7時05分。3投目にもう当たりがでる。はっきりした良い当たりはあまり乗らず小さいあたりのほうが良いようだ。結局本日の第一号は7時12分上げてチクリで乗る。魚のサイズは小ぶりの20cmぐらいか。その後も当たりは続く。どうにも当たりが明確に出ないので10時00分浮きを自作の9cmPCムクの浮きに変更。当たりはパイプトップよりはっきりとした当たりが出るがカラツンは解消しない。10時15分餌切れのため両ウドンはやめ夏、冬、ペレ底各1+水1.5の両ダンゴ。f:id:herataro:20171020075556j:plain

 

 両ダンゴはどうかというのこれが見事にカラツンで全く乗らない。隣の隣の人はグルテンを使ってい

 

るので試しに11時にグルテン凄グル単品を作ってみた。食わないことはないが隣は両ダンゴでかなりのペースで釣っている。途中で団子に餌を合体してみたりしたが状況は良くない。

 12時35分餌切れのため冬1+粒戦1+水1.5を作りカラツンが多いのでハリスを上28cm下37cmに変更。そして浮きのバランス位置を3節深く沈むようにおもりを足した。それといった効果がなく左隣りの2人が上がったため試しに浅ダナをやることにした。

 14時00分。1メートルのうどんセットに変更。竿9尺。ハリス上8cm下35cm。浮き弧山6番パイプトップ。餌落ち空針で3目出し。餌 トロスイミー50cc+粒戦100cc+セットガン100cc+水150cc+セットアップ200cc+セット専用バラケ400cc。かなりボソの餌。

 さすがにすぐに当たり釣れる。あっという間に沸き上がり背びれを出している。元餌に少し手水を加え圧を強めにつけると多少良くなる。魚の密度が下がると浮きが沈没してしまい元餌のままのボソだと魚が沸く。その間が良い感じ。当たりは一回なじませてバラケが抜けてしばらく待つと消し込んで釣れるパターンと、ハリスが張り切る前の当たりで乗ることが多い。ウドン開始直後はバラケに食ってくることも多かった。底釣りより浅ダナのほうがさすがに数が伸びた。本日の釣果49枚。型17cm~22cm。

 

7時15分から8時15分まで 8枚 両ウドン

       9時15分まで 5枚

      10時15分まで 5枚

      11時15分まで 1枚 両ダンゴに変更

      12時15分まで 2枚

      13時15分まで 2枚

      14時15分まで 1枚 

      15時15分まで 12枚 ここからウドンセット

      16時15分まで 13枚 

千代田湖へらぶな釣り 2017.10.10

 本日は釣友と月1の例会。釣り場は千代田湖。10月7日新ベラを放流しており好釣果が期待できる。天候は晴れで甲府の予想最高気温は30℃となっておりかなり暑いようだ。
 5時40分船宿に到着。情報を収集すると放流した新ベラは中央ロープ、新ロープ大沼よりに固まっているようであるとのこと。針原は数は出ないが地ベラのみ釣れるそうだ。今回放流した新ベラのサイズは2枚キロだそう。現在の大型記録は39.1cmなので更新をしたいと思っていたので、今日はあえて新ベラを狙わないで地ベラを狙うことに決めた。釣友はとりあえず新ロープで両ダンゴの釣りをするということだ。
 5時55分船に道具を積み込み6時出船のチャイムが鳴ると同時に針原へ。もう一人が同じ方向に漕いでいたが針原手前の中央ロープに舟付けをしたため針原は自分一人となった。ポイントはカーブミラーから約2,30m中央ロープ寄りの舟止めロープがくの字に曲がっているあたりに止めた。モジリは時より左側岸寄りにある。

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 本日のタックル。竿19尺バランスの底釣り。エサ両ダンゴ。浮き自作12cmカヤボディーパイプ。トップは太め。ハリス上40cm下48cm。針関スレ8号。エサ=グルバラ2+夏1+ガッテン2+水1.5。
 タナを測り穂先から約50cmぐらいのところで棚が取れた。釣り開始6時40分。餌を打てど何もない時間が1時間30と経過した。その2時間の間にわずかにチクりと2回当たったがジャミかへらかわからず。8時20分もぞもぞどと浮きが動く。もうじき当たるかと待ち構えていたが「もぞもぞ」もすぐになくなってしまった。8時46分やっと当たりが出たがカラツン。9時14分にもカラツン。通りすがりの魚が当たっているだけのような感じ。ちょうどそのころ釣友がこちらに移動してきた。聞くところによると竿を持っていかれたついでに底釣りもしたいから針原に来たと。当たりないことを伝えたが針原で釣りをするそうだ。釣友の現在の釣果は新ベラ6枚釣ったそう。餌が無くなったら移動と考えていたが、釣友が来たのでそのまま移動しないでもう少し様子を見ることした。
 9時27分先ほどと同じ餌を作り9時34分釣り開始から3時間半ほど経って本日の第一号型が良い。ぱっと見36cmぐらいの地ベラ。

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これを期にどういうわけか当たりが出るようになり連荘はないにせよ毎投のように当たる。カラツンも多いがあたりがあることは良いことだ。多少当たりが遠のく時間もあるが。放流も3枚ぐらい釣れたがほとんどが地べらで36㎝前後の良型だった。
 
      9時00~10時59分    5枚
  11時00~11時59分    4枚
  12時00~12時59分    4枚
  13時00~13時59分    4枚
  14時00~15時00分    3枚
 
本日の釣果20枚。型30㎝~40㎝。フラシ抜きの重量15.55キロ 大型40.1cm重量1.3キロ
 

 

ビン沼へらぶな釣り 2017.10.3

 今日は鎌北湖にしようと思ったが予報では朝方まで雨が残る予報なのでビン沼に行くことにした。朝4時には起きたが眠いのでゆっくり行くことにした。

 走りながら各ポイントを見てみると意外にも墓下に人はいつもより人が少ないように感じたので砂塚橋下流南岸がいっぱいなら墓下にしようと砂塚橋下流南岸へ向かう。砂塚橋も思ったより人がいないので水門より橋よりの階段下あたりに釣り座を構えた。

 

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 今日のタックルは9尺カッツケうどんセット。浮き自作7cmパイプトップ。空針で上3節餌落ちメモリに設定。エサ粒戦100cc+ガッテン100cc +水150cc+セット専用バラケ400cc+パウダーベイトスーパーセット200cc。

 餌打ち開始10時25分バシバシとなじんだところで餌を打ち返すことを繰り返し少ししたら何か浮きに変化が。しかし左から右へ浮きが流される。10時36分消し込んで第一号。型はいつもよりだいぶ小さい。

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 その後もカラツンは多いが浮きが動き面白い11時25分まで時間当たり3枚。カラツンも多いが11時45分下ハリスを45cmにしてみたそれでも当たりはある。特段変化といえば下ハリスの馴染みが遅くなったような感じだ。

 12時当たりでトラブル発生。暑いのでパラソルを取りに車に戻ると左隣の人から竿を持っていかれたよと声をかけられた。左2人先の手前に竿が浮かんでいる。針を上に置いていたはずなのに。根掛しているのでそれ以上流されないようだ。。隣の人がリールでかけてくれ何とか回収することができた。そんなこんなで釣り再開したが最大のトラブル。消込に合わせたら沖に走られてしまい穂先が持っていかれた。1回目のトラブルの後コミを確認しているにも関わらず。仕方ないので14尺バランスの底釣りを試しにやってみて本日納竿した。

 

 浅ダナウドンセット8枚 バランスの底釣り 1枚。