2018.2.13 武蔵の池へらぶな釣り



今日は釣友とへらぶな釣り。一か月ぶりの武蔵の池。先月よりも渋いだろうから段差の底釣りの予定。

 6時に武蔵の池に到着すると例会組と思われる人たちがいる。台数からそれほど混雑るつ感じではない。受付で聞くとやはり例会があり中央桟橋の東側は予約だそう。先月と同じところにしようとしたが仕方がないので東向きの奥側41番に釣り座をきめた。

 

 本日のタックル。竿12尺段差の底釣り。浮き自作PCムクボディー9cm。ハリス上関スレ7号15cm。下クワセマスター4号50cm。餌=粒戦、ペレ匠細粒各50cc+水150cc+セットアップ100cc+段差の底釣り200cc。クワセ感嘆Ⅱ.

 タナを測り計量器をゼロ点調整し釣り開始。武蔵の池はバラケを4目位入れてスーッと抜く感じで行くと自分ではよいと思っている。なのでいつもの感じでやるが、全く当たりが出ない。周りを見回しても竿を絞っていない。9時を回っても当たりを見たのは1,2回でいまだに凸。仕方ないので試しに9尺の1mを試したが1時間打っても1っ回良い当たりが出たがカラで0更新。まず浮きに受けが全くでないし、馴染み中に触ることもない。なので12尺段差の底釣りに戻した。

 11時ぐらいになったころモヤッと申し訳ない程度に浮きが動いた。普段なら合わせることはないが合わせたら乗った。本日のファーストヒット。今日はこんな当たりなのかと。もっとカッチとした当たりが欲しいところ。

 13時を回ったあたりから浮きの動きが良い感じで触りが出るようになってきてまた当たりが午前中より増えた。食わせは感嘆より力玉の大のほうが良いようだ。当たり方もモヤっという当たりはなくなり、1節ズッと入る良い当たりが出るようになった。納竿間際に上がりベラを釣り14枚で納竿となった。

 
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