びん沼へらぶな釣り 2018.2.16

  今日は12月末以来のびん沼。朝一から釣りをしないで遅くからの釣り。

 現地到着11時15分。まず釣り台をセットし、お湯を沸かしてカップラーメンとおにぎり。寒い時期でも燃料がホワイトガソリンなら火が点き火力もあるので508Aは重宝する。燃料が高いのが難点。

 

  今日のポイントは12月と同様に墓下。竿を15尺バランスの底釣り。餌=夏、冬、水1.5+マッハ。食わせ=凄グル+わたグル+水2.3。浮き自作パイプトップ11cm。ハリス上40cm下48cm。針クワセマスター6号。タナはほぼ2本。

 
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  餌打ち開始12時。30分ぐらい餌を打つとなんとなく落ち込みで触っているような感じがする。が、気のせいなのかその後全く何もない。風が左から吹き出しそれに伴いながらも左から右に流れる。13時を回ったころには結構風が強くなり流れも強くなってしまったので、13時30分ごろ試しに上針のところに板重りを少し巻いてみた。いわゆるハリス錘。風も強いので振込は振り切りで行うので浮きを10cm程度上げた。

 ハリス錘にしていくらかは流れが抑えられた。ハリス錘が良かったのか13時40分ズッツと入り乗る。しかし、バレてしまった。その5分後落ち込みでドンと入っり乗ったがバレる。さらに流れがきつくなったのでドボンをやってみることにした。数年やっていない。

 ハリスをどのくらいが良いのかわからないが上15cm下25cmに。餌は同様。浮きもそのまま使用。さすがに流れない。当たりのほうは全くない。15時になろうかというときダッと入り乗るが、これもバラシ。風も冷たくグルテンがなくなりそうなので今日はお凸で納竿した。

 風と流れがなければひょっとして型を見れたかもしれない。周りを見ても絞っていないが、12月より当たりが多かったような気がした。次回は凸を回避したいところ。