今日は釣友と三島湖房総ロッジよりボートでの釣り。昨日の雨で水位が2メートル上がり釣りにどのように影響するのか?減水の原因はダムが亀裂により漏水したため緊急の工事で水を落としたそうだ。
2時に自宅を出発し現地に着くとどんよりした雲があり今にも降りそうだったが今日は日中晴れて天候に恵まれた。気温27.1℃水温23.5℃水位-6.2m。
ロッジに到着4時半。ブラックバスの連中が大勢。ヘラは我々ともう一人しかいない。状況を聞くとネオツか夢の島辺り若しくは増水したのでくじらの突端が良いのでは?とのことだった。取り合えず夢の島へ向かい回りの状況を見ながらポイントを決めることした。
5時出舟チャイムが鳴り予定通りに夢の島方面に向かう。別荘下、ネオツ周りにモジリはない。夢の島の旧オダ方面に向かい水深を測ってみると4.4m。旧オダから奥まで行くとかなり浅いと思われる。またモジリも全くない。
釣れる感じがしないので看板下にしようとUターン。看板下に到着し水深を測ると5.7mある。今日は底釣りを予定していたので21尺で釣りをすることにした。
本日のタックル21尺バランスの底釣り。ハリス上35cm、下42cm。針改良スレ7号。浮き自作カヤボディー13cmパイプトップ。餌=夏、冬、ペレ底、マッハ各1杯水2杯。タナを測ると19尺でもなんとかなりそうなくらい穂先から余る。昨日の雨で増水も考えられるので21尺で釣りをする。
5時54分釣り開始。1時間もしないうちにへらの当たりか微妙な当たりが出始める。ジャミあたりにも思える。当然ながらひっかくこともなく何の魚なのか検討がつかないままついにへらぶならしいツンと入り7時13分本日の第1号が釣れた。三島湖にしては小ぶりの魚だ。
21尺の仕掛けが絡んでしまい19尺に変更。ギリギリだと思われるのでハリスを上42cm下50cmに変更。ちょうどよい感じで棚が取れた。この19尺の仕掛けも根掛をしてしまい引っ張ったら穂先から抜けてしまった。浮きは回収できたが、仕掛けは回収でしなかったので10時半10尺のチョウチン両ダンゴの釣りに変更することになってしまった。 10尺のタックル。浮き自作カヤボディー9cm。PCムクトップ。針上37cm下50cm。エサガッテン1+凄麩2+パウダーベイト2+水1。浮きをしっかり入れ反応がないと縦誘いを繰り返してあたりを出して釣る感じ。魚は居るがなじむと当たりはなかなか出ない。ポツポツ釣るのがやっと。オカメならもう少し釣れただろう。
8時まで 3枚
9時まで 6枚
10時まで 12枚
11時まで 13枚
12時まで 17枚
13時まで 19枚
14時半納竿 22枚
本日の釣果 22枚 型18cmから36cm。