名栗湖ワカサギ釣り 2019.1.11

 昨年から始めたわかさぎ釣り。西湖が終わり野池や川ではなかなか釣果が思うように伸びないので冬季はわかさぎ釣りにウエイトを占めることにした。

 去年から9月から榛名湖を皮切りわかさぎ釣りをした。今年の榛名湖は好調でかなり釣ることができた。簡単に2018年わかさぎ釣果から

 9月11日榛名湖ポイントホテル前水深3m。釣果502匹

 10月29日榛名湖ポイントホテル前からカッター→ホテル前に戻り午後ロマンス亭前に移動してから入れ食い状態。水深11.2m。釣果387匹。

 12月18日鮎川湖桟橋。魚探に反応あるが全く釣れず午後に早上がり。釣果15匹。

 12月28日山中湖わかさぎ。ドーム船。風が強く13時に帰船となった。釣果162匹。

 そして2019年最初のわかさぎ釣り。初挑戦の名栗湖。本来予約をしなければならないが桟橋なら大丈夫だろうと名栗湖に向かう。到着し受付すると予約してますかと聞かれたが最近釣れていないから釣りをすることはできるが、釣れていると予約無しの人は釣りができないので予約をしてくださいとのことだった。とりあえず今日は空いているので釣りすることができるとのことなので帰らずにずんだ。ちなみに桟橋の突端が良いそうだ。

 桟橋には自分含めて3人。とりあえず桟橋突端堰堤向きで釣りをすることにした。魚探の反応を見るとノイズが目立ちよくわからないが魚はいるようだ。


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 竿は自作の竿で胴調子気味の竿。電動リール1本。針ダイワ誘惑段差7本針1号。おもり7.5g餌紅サシ半分にカット。

 釣りを開始するとすぐに小さく当たり釣ることができた。思いのほか魚はいるかと思いきや7時から始めて10時までに30匹しか釣れない。また当たりもなく釣れない時間が続き、途中から正面から風が吹き非常に寒いので右側に移動した。

 12時過ぎたあたりからポツポツ釣れる時間があったがすぐに釣れなくなってしまった。その時の魚探の反応は下のような映像。


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 魚の群れが来たかと思ったがその後も良くなくポツポツ釣りが続きガン玉を付けてふかしてみるがあまり調子が良くない。2時くらいか?魚探を見ている1メートル上げのところにいるのかと思いタナを1メートル上げてみると頻繁に当たりが出て釣れるようになり一気に釣果を伸ばすことができた。


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 当たりも非常に小さく風が出るとわからないような当たり。魚のサイズも小さく当歳魚が中心だった。釣果は76匹。釣り場のスタッフによるとこの釣り場は難しく常連でもつ抜けできないで終わることもあるそうだ。桟橋のトップは141匹。ボートは4艇で158匹。


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 カヌー工房内はカヌーを作成していた木で作成した商品も色々あり目を楽しませてくれる。また機会があれば行ってみようと思う。
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