西湖へらぶな釣り 2019.4.16 うの木

 西湖2日目はうの木にしようと思う。ひとまずポイントに向かいながら長崎~モジリを見ながら移動。長崎で少し湖面を見ていたが全くモジリはなく松屋でも同じだった。津原には一台車が止まっており一人釣りの準備をしているようだった。予報ではそれほど風も出なく南東予報なので釣りになりそうなのでうのの木に決定。

 本日の西湖の最高気温6℃最低気温0℃。天候晴れ。午前中は波なく凪状態。


f:id:herataro:20190418082929j:image


f:id:herataro:20190418082947j:image

 釣りの準備が整い本日のタックル16尺バランスの底釣り。タナ3本。浮き自作12番カヤボディーパイプトップ。エサ=ぺレ道200cc水100cc。グルテン=新ベラグルテン底60cc+わたグル30cc水105cc

 釣り開始6時19分。モジリは割と沖にある。魚はいるようだ。餌打ち早々6時36分「ツン」と入って本日の第一号。型は30cmか?
f:id:herataro:20190418083015j:image

 7時18分「ツン」7時23分「モヤ」と49分にも「モゾ」と小さなあたりで釣れる。今日は調子が良いよう。8時14分触りながら入って上げて消し込んで釣れる。17分には「ダッ」と入りこれで6枚となる。太陽がようやく当たるようになると湖面の状況が見えるようになる。16尺ではどやらかけ上がりの手前付近のようなので風もないうちに竿を変更することに決めた。

 8時44分19尺に変更することにした。浮きを自作パイプトップ13番に変更。タナは4本。9時6分釣り再開。なんと2投目で浮きが入り釣れる。やはり長竿のほうが正解のようだ。10時07分「チク」と22分には「ッチ」と入って釣れた。


f:id:herataro:20190419083712j:image

 11時半ごろから向かい波が来るがあたりがとりずらいが何とかなる。12時前より昼食をとり12時15分釣り開始。29分「ツン」41分「ズッ」と入る。13時くらいになると波が収まってきた。風は相変わらず左後方より吹く南東の風。13時台からはなかなかのハイペースで釣れる13時00、03、06、16、34,41分と時速6枚。14時になるとさらに波風が強くなりうねりがあり海のようになってきた。それでも何とか頑張ってみたが14時台は2枚となった。水が餌ボウルに掛かるぐらいになったので15時19分納竿した。

 

   7時   3枚

   8時   3枚

   9時   2枚

  10時   0枚

  11時   2枚

  12時   0枚

  13時   2枚

  14時   6枚

  15時   2枚  合計20枚 型30から33cm