今日は赤城大沼に行ってきた。2月からは朝6時半から釣りができるのでいつもよりは長いことできる。釣れればの話だが。
大沼に近づくにつれて雪が降ってきた。大沼付近の外気温-10℃。大沼辺りはもう真っ白。おまけに風も強いので仕方ないから水門方面でテントを張ることにした。
この前水門で釣りをしたところ付近に穴を開け魚探を入れると反応はあるよう。もう少し沖でもやってみたが反応はいま一つか?とりあえず最初にあけた穴で釣りをすることに決定した。
テントを張った時点ではそれほど風は吹いていない。やはり山で風が避けられているのだろう。
本日のタックルは自作の極軟胴調子。おもり3.5g。白サシ半分カット。針は株式会社ササメ鬼返し6本針の1.5号
釣り開始7時過ぎ。スクリューペグを新調したおかげか風がなかったせいかいつもより早くテントを張れた。釣り開始も当たりが出ずそれでも30分後ぐらいか小さく竿が動き第一号のわかさぎをゲット。その後も相変わらず当たりはなくいつもの厳しい大沼。直には雪もやみ晴れてきた。風も次第に出てきて時おり突風も。いつもはペグが抜けてしまうが今日は風と気温が低いせいかしっかり刺さっている。ただ突風でテントが壊れてしまわないか心配しながら釣りを続ける。 わずかに竿が動き合わせるとオイカワが釣れる。その後もオイカワが釣れどうもこのあたりはオイカワの巣のようで13時まで頑張ったが結局ワカサギは2匹しか釣れなかった。
美味しいのかわからないがオイカワを天ぷらにして食べてみた。次回はリリースすることに決定した。
早めに釣りを終えたので赤城大沼を一周してみることにした。赤城神社の駐車場に車を止め昨日比較的好釣果だった島裏や中深、深んどとみて見た。やはりこちら側も風が強くもろに吹き付ける。風をよけるには水門付近しかないようだということが分かって帰ることにした。
あまりにもつららができているので写真に収めてみました。