西湖へらぶな釣り 2018.7.25 ヒラ

 3日目連泊最終日も昨日そこそこ釣れたヒラに決めた。天候曇り時々晴れ。最高気温28℃最低気温20℃。曇りのせいか蒸す。

 4時半ごろ到着すると既に一人釣り人がいる。この人も良く見る人だ。


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 挨拶をすまし状況は小さいのが入れパクといっている。昨日も小さいのが2枚程度混じったが平均は34cm前後の型だった。本日のタックル昨日同様竿16尺バランスの底釣り。浮き12cm自作カヤボディー。餌も昨日同様=夏、冬、ペレ底、マッハ。または夏1杯、ペレ底2杯の水1.5杯。昨日入った場所より少しだけワンドよりのところで棚は16尺3本ちょっとでほとんど変わりはない。

 餌打ち開始5時16分。二投目で当たったがカラツン。今日はかなり良いのか?ファーストヒットは5時47分「ツン」と入って本日の第一号。


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 その後はとういうと当たりはポツポツで当たりがもらえない。魚は昨日と同様上にいるのが見える。お隣も竿16尺バランスの底釣りで、当たりが頻繁になりかなりカラツンをもらっている。完全に寄せ負けしているのか?今使っている餌にパウダーベイトへらを少し振りかけてボソっけを出してみたが効果は感じない。カラツンをもらうことは少ないが確実な当たりでヒットし、お隣よりはヒット率が良いが、もう少し浮きの動きが欲しいところ。

 お隣さんは甲府からきているそうで、いつも水曜日に来て9時に帰るそう。お隣さんが納竿して、その後やはり浮きの動きが良くなってきた。やはり寄せ負けしているのだろう。寄せ負けしない餌づくりを開発しなければと感じた。

 

    開始から7時まで4枚

        8時まで3枚

        9時まで0枚

       10時まで2枚

       11時まで4枚  

       12時まで4枚

       13時まで3枚

       14時まで4枚

       15時まで3枚

  15時48分納竿まで2枚

   本日の釣果25枚 型30cm~38cm。