しばらくぶりの釣行となった。厳密に言えば11月4日入間川某所でへらぶな釣りをした。はじめて行ったところだったので何もわからなかったが釣り座を構えて10尺で釣りをしようと思ったら隣のおじさんに15から16尺でやった方が良いと教えてもらい15尺で釣りをした。予想通り水深が浅く40cmしか棚がなかったが釣れないことはなかった。あまり面白みがなかったので午前中3時間ぐらいで釣りをやめてしまった。
型は7寸ぐらいが主体と思われる。
その次の釣行はびん沼に12月8日砂塚橋北側に釣り座をセット。15尺のバランスの底釣り。食わせはグルテン。釣れるのは手のひらサイズでこちらも面白くないので午前中で釣りをやめてしまった。例年通り厳しい釣りだった。
さて本題の武蔵の池。2020年最後にふさわしい釣りができるか?今日は段底で釣りをすることに決めて釣り座に向かう。釣り座は71番。本日のタックル竿12尺。ハリス上15センチ下50cm。針上7号、下5号。バラケ=粒戦100cc水150cc、段底200cc、底バラ200cc。エサがかるすすぎでなじみ幅が出ずあまり良くない餌となった。次の餌は粒戦50ccトロスイミー50ccサナギパワー100cc水200cc段底400cc。食わせは力玉大またはタピオカ(粉1に対し水1.5)
遅くなってしまったが釣り開始7時。全く生命反応なし。周りが釣れだしたのは8時ぐらいからか。9時過ぎにハプニングがあり餌を打ち込んだ後穂先が抜けてしまい池にもぐってしまった。全く感触がなかったので魚がかかったわけではないと思われる。浮きが水面に現れることもないので仕方なく竿を13尺に変更する。
午前中は当たり凸ではなかったが釣ることができなかった。まさか今日は凸かと頭によぎる。
本日の第一号が釣れたのは13時15分。かすかに浮きが入り凸脱出。
14時過ぎ奇跡が起こった。エサ切りし竿をあげると浮きがひょっこり水面から顔を出した。おっ❗ゆっくりと竿をあげると針と針がかっており穂先から仕掛けまで回収できた。ラッキーだった。
15時半まで時間いっぱいまで釣りをして本日の釣果4枚とショボい釣果となってしまった。