平松へらぶなセンター 2017.10.18

 17日18日とで西湖に行く予定だったが17日の天気が良くないので17日はどこにも行けず。18日は天気が晴れるので飯能にできた平松へらぶなセンターに行ってみることにした。行きつけの釣具店でもらったチラシによると営業時間は7時から16時で火曜日定休日。料金は1日1500円半日1000円。竿は7尺から14尺針は7号以下ハリス50cm以内。生き餌禁止。

 

 6時40分に釣り堀到着するともう人が入っている。チラシと違うようで6時30から16時30までが営業時間。竿も13尺まで。料金は1日1000円と非常に安い。

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 今日のタックル。前日作ったタピオカがあるのでうどんがなくなるまで両ウドンの底釣りをやり無くなり次第両ダンゴの釣りをすることにした。竿9尺浮き痴舟12番パイプトップ。ハリス上40cm下47cm。タナを測ると60cmぐらい余るか?さすがに新しいだけのことがあり底の状態が良いようだ。釣り開始7時05分。3投目にもう当たりがでる。はっきりした良い当たりはあまり乗らず小さいあたりのほうが良いようだ。結局本日の第一号は7時12分上げてチクリで乗る。魚のサイズは小ぶりの20cmぐらいか。その後も当たりは続く。どうにも当たりが明確に出ないので10時00分浮きを自作の9cmPCムクの浮きに変更。当たりはパイプトップよりはっきりとした当たりが出るがカラツンは解消しない。10時15分餌切れのため両ウドンはやめ夏、冬、ペレ底各1+水1.5の両ダンゴ。f:id:herataro:20171020075556j:plain

 

 両ダンゴはどうかというのこれが見事にカラツンで全く乗らない。隣の隣の人はグルテンを使ってい

 

るので試しに11時にグルテン凄グル単品を作ってみた。食わないことはないが隣は両ダンゴでかなりのペースで釣っている。途中で団子に餌を合体してみたりしたが状況は良くない。

 12時35分餌切れのため冬1+粒戦1+水1.5を作りカラツンが多いのでハリスを上28cm下37cmに変更。そして浮きのバランス位置を3節深く沈むようにおもりを足した。それといった効果がなく左隣りの2人が上がったため試しに浅ダナをやることにした。

 14時00分。1メートルのうどんセットに変更。竿9尺。ハリス上8cm下35cm。浮き弧山6番パイプトップ。餌落ち空針で3目出し。餌 トロスイミー50cc+粒戦100cc+セットガン100cc+水150cc+セットアップ200cc+セット専用バラケ400cc。かなりボソの餌。

 さすがにすぐに当たり釣れる。あっという間に沸き上がり背びれを出している。元餌に少し手水を加え圧を強めにつけると多少良くなる。魚の密度が下がると浮きが沈没してしまい元餌のままのボソだと魚が沸く。その間が良い感じ。当たりは一回なじませてバラケが抜けてしばらく待つと消し込んで釣れるパターンと、ハリスが張り切る前の当たりで乗ることが多い。ウドン開始直後はバラケに食ってくることも多かった。底釣りより浅ダナのほうがさすがに数が伸びた。本日の釣果49枚。型17cm~22cm。

 

7時15分から8時15分まで 8枚 両ウドン

       9時15分まで 5枚

      10時15分まで 5枚

      11時15分まで 1枚 両ダンゴに変更

      12時15分まで 2枚

      13時15分まで 2枚

      14時15分まで 1枚 

      15時15分まで 12枚 ここからウドンセット

      16時15分まで 13枚