西湖 へらぶな釣り 2020.9.15 松屋から田貫湖

 2日目は長崎か、松屋で釣りをしようと思う。長崎に到着すると1台車が止まっていた。覗くと2人日の出前だったがもう竿を出している。入ろうと思っていたところに入られていたため松屋に向かうと人はいない。モジリは沖にわずかではあるがないわけではないので松屋で釣りをすることに。

 本日の西湖の天気曇り時々晴れ気温16/22℃水温22℃


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 遠浅なので長靴を履いて釣り台をできるだけ前に出す。16尺を出して棚を測ると1.5本程度しかない。こりゃダメだと思い21尺バランスの底釣り。棚は2本半。浮き弧山17番。ハリス上40cm下48cm。餌=夏+冬+ペレ道+マッハ+水2。 

 6時10分第一投。湖面が白っちゃけ浮きが良く見えない。テンポよく打っていくが2時間餌を打っても全く浮きに変化なし。自分含めて3人の釣り人がいるが状況は同じ。このままではお凸の可能性大。移動するかどうかと考えるが釣れるポイントがない。間違いなく釣れると思わるのが田貫湖なので田貫湖に逃げることを決意。小ジラ、ヒラを見ながら田貫湖に行くことに決めた。8時45分一先ず納竿。

 小ジラには人がいなかったがヒラには2人のへら師がいる。根場はいなかった。

 10時過ぎ田貫湖に到着。車がたくさん止まっており止めるところあるか?というぐらい。釣り人も多くいる。平日なのに。


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 記憶が正しければ今回で2回目の田貫湖での釣りとなる。割と近場でやりたいので堰堤と北桟橋との中間のところが空いているのでそこで釣りをすることにした。タナは浅いということはなんとなく覚えているので長竿の必要はないはず。周りを見ても13尺程度。今日持ってきている最短の竿は14尺なので14尺バランスの底釣り。浮きは月山13番パイプトップ。あとは西湖と同じ。棚は2本。

 10時半第一投。当たり出しもそこそこ早く11時15分「モゾ」で本日の第一号。型は32cmぐらいでひれピンの奇麗なへらである。フラシに入ることがないからだろう。


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2枚目は11時38分「モヤ」と入る。その後も調子よく浮きは良く動く。カラツンも多かったが終始浮きは動くので面白い。型も良型で釣れる魚はみんな奇麗な魚だった。15時ぐらいから良く釣れるようになり目一杯16時52分まで釣りをした。


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 本日の釣果西湖当たり凸。田貫湖17枚。型32cmから35cm

          釣り開始から11時半まで  1枚

                12時半まで  2枚

                13時半まで  1枚

                14時半まで  1枚

                15時半まで  6枚

                16時半まで  4枚          

                17時まで   2枚