この時期どの釣り場でも釣果が冴えない。当たり前のことだが。そんな釣れない時期でも八菅は浮きが動くと師匠から聞いた。釣れないより釣れたほうがいいので八菅に行ってみた。
朝起きると天気が良くない。午前中雨の時間があっる。午後からは晴れの予報。悩んだが行って見ることに。現地近くのコンビニで釣り券を購入800円。早く着きすぎたと思ったが日の出前の6時で4.5台の車がある。早めに来て正解だったようだ。車のすぐ側で釣りができるのは有難い。入口から釣り座は奥から4升目の相模川側。
本日のタックル１８尺バランスの底釣り。棚1.5本。ハリス上30センチ下38センチ。浮き葉舟2番。針角マルチ4号｡
7時20分釣り開始。エサ両グルテン。凄グル単品。
右隣の人はもう釣っている。自分の所にも早くも当たりがでる。１８尺だとちょうどガードレールが水面に反射して見辛いながら何とか当たりはわかる。8時08分一節入って本日の第一号。 型は7寸ぐらいか。
その後も浮きが良く動く。10時37分最初の餌がなくなった段階で17枚の釣果。2ボール目の餌は凄グル50CC+わたグル50CC水120CC。風も吹き出してきたので11時41分竿を10尺にする。棚は1.5本。浮き痴舟10番。ハリス30センチ38センチ。昼過ぎから当たりが減り釣れなくなった。30枚は釣れるだろうと思っていたが26枚で終わってしまった。16時47分の納竿した。
納竿間際常連さんから池の特徴を話してくれた。手間は石があり流が出ると掛かりがでる。12～14尺位の竿だと深く底が砂地のようで深い。15尺以上になるとまた浅くなるそう。また、この池は水位の増減があり増水すると釣れなく減水のほうが良いとのことだった。子べらだったが楽しめ楽しめ。
本日の釣果26枚。型１５～２７センチ。
