この前は丸堀で凸ってしまったので以前から魚影が濃いという九頭竜沼に行ってみた。現地６時１５分到着。誰もいない。
この釣り場は規定があり竿は８尺より棚は１ｍのルールがある。
本日の天気晴れ。風はほとんど吹かない。水温４．１℃。
本日タックル竿１５尺バランスの底釣り。浮き葉舟１番パイプトップ。ハリス上４０ｃｍ下下４８ｃｍ。エサ両グルテン。グルテンＬＬ+新ベラグルテン底半々。棚２本。
釣り開始７時半すぐに当たりだすだろうと餌を打つが全く浮きに反応がない。１ボール餌を打って触ったのは５回程度か？魚が濃いと話は聞いていたが実際は薄いのか？２ボール目からはバラケを打ってみることにしてみる。芯華単品。状況に変化なくこりゃ釣れない。このままでは連続凸の可能性が。ならば宙づりに。
１１時竿を１２尺ウドンセットに切り替えた。浮きはかちどき激渋６番ＰＣムク。エサは粒戦５０ｃｃ+細粒２５ｃｃ+セットガン１００ｃｃ+水２００ｃｃ+セット専用バラケ２００ｃｃ+マッハ１００ｃｃ。餌打ち数等で当たりが出るが釣れない。また１０投ちょっとで魚が上に湧いてくる。かなりの量の魚が上に沸いている。入れ当たりではないがカラツンも出るようになりハリスを４０ｃｍから３３センチにしてみたが今度は当たりが激減。魚は上にうじゃうじゃ。棚を１３０ｃｍ～１００ｃｍまで詰めるかと思ったが全く食いっ気のないヘラなので段底にして待ち釣りならどうかと昼食後１３時から１２尺段差の底釣りを試してみる。浮きは一美作グラスムク９番。
１３時２６分餌が抜けて触りが出てチッと当たりやっと釣れたと思いきやマブ。
その後もマブが釣れたまにへらが釣れるがヘラはすべてスレ。釣れるのはマブのみ。マブを３枚ほど釣り今日も凸かと焦り始めたとき１４時５５分モヤっというちょっと弱い当たりでようやく凸抜け。
この釣り場は冬季は４時までとなったいるのでもう１時間粘ったが当たりは遠のき上がりべらを釣ることができず納竿した。
本日の釣果１枚。型２２ｃｍ。
釣行回数４回 今年度合計釣果４１枚
